コムスの良い所をランキング形式でTop100からTop1まで紹介したいと思います。
私の独断と偏見で順位を付けました、コムスがどんな乗り物か沢山の魅力が伝われば嬉しいです。
まずは軽くTop100~76まで、小さな魅力からご紹介したいと思います。
- 1 100.ヘッドライトが、Hi、Lo切替
- 2 99.ウインドウォッシャーが付いてる
- 3 98.雨が中に入らない工夫がある
- 4 97.トランクの蓋が止めれる
- 5 96.トランクに鍵が付いている
- 6 95.バックでも高い車止めに当たらない
- 7 94.バックカメラが簡単に取り付けれる
- 8 93.シルバーマークが取り付けやすい
- 9 92.シートの後ろに引っ掛けが取り付けれます。
- 10 91.シートの後ろにも荷物が置ける
- 11 90.シートスライド量が大きい
- 12 89.シートベルトがELR付き
- 13 88.シートの下にも小物入れがある
- 14 87.中が雨に濡れても大丈夫
- 15 86.以外にクッションがある
- 16 85.スマホ入れがある
- 17 84.ペットボトルが入る
- 18 83.ハンドルの剛性が高い
- 19 82.ハンドルがとてもやる気
- 20 81.小物入れが割と入る
- 21 80.カスタマイズしやすい
- 22 79.ウインカーランプが常についている
- 23 78.反射材が前についている
- 24 77.ヘッドライトが常に点灯している
- 25 76.なんとフロントブレーキがドリルドローター
100.ヘッドライトが、Hi、Lo切替
なんだ、こんな事かと思わないで・・・
ヘッドライトのHi、Loが付いてるだけで普通の車っぽく意思疎通が出来ます。
それにそもそもヘッドライトのワット数が30wと低いので遠くを照らすのにハイビームがあると助かります。
99.ウインドウォッシャーが付いてる
チョットしたことですが、ウインドウォッシャーが付いてます。ウインカーレバーの先っぽにあるワイパースイッチを下に回せばウォッシャー液が出てきます。
98.雨が中に入らない工夫がある
ドアと後ろの窓?みたいなところが幌で出来てるので、最悪な大雨の時には幌を伝って中に入ってくることがあります。
そんな時でも運転席の後ろ側ではきちんと水が流れるようになっています。
97.トランクの蓋が止めれる
トランクですが、普通の車と違いダンパーが付いてません。(B-COMデリバリータイプは除く)
じゃぁどうして固定するかというかと、原始的ですが紐のマジックテープにて固定します。
コムスは外装がすべてプラスチックで軽いので問題なく固定できます。
96.トランクに鍵が付いている
トランクですが、鍵が付いてます。ドアが幌のため鍵がかからないのですが、トランクは鍵がかかるので、自賠責保険証などは入れておけます。
95.バックでも高い車止めに当たらない
リアタイヤとバンパーの隙間がかなりあるので、ある程度高い車止めでもあたることはありません。
94.バックカメラが簡単に取り付けれる
バックカメラやドライブレコーダーを取り付ける時に一番大変なのは前のダッシュボードまで持っていくことです。コムスは全長が短いため簡単に取り付けと配線を行う事が出来ます。
93.シルバーマークが取り付けやすい
コムスのボディはプラスチックですが、工夫をすれば簡単に取り付け出来ます。
フロントはメンテナンスハッチがあるのでこちらにゴムをたすき掛けするように引っ掛けて取り付けます。
リア側は幌にクリップを使って取り付けます。
92.シートの後ろに引っ掛けが取り付けれます。
シートの後ろのフレームにSカンと言われるS字の金具がつけれる所があるので、これを利用してコンビニ袋や手提げかばんをぶら下げることが出来ます。
91.シートの後ろにも荷物が置ける
シートの後ろ側に割と広いスペースがあり鞄が置けるスペースがあります。
シートのスライド量にもよりますが割と大きな鞄も置けます。
90.シートスライド量が大きい
シートのスライド量が結構大きく、割と体格の大きな人まで運転することが出来ます。今まで一番大きな人で180cmの方に乗ってもらいましたが、十分広かったと言ってました。
89.シートベルトがELR付き
ミニカー登録の保安基準にはシートベルトの可否は問いませんが、コムスでは3点シートベルトが付いています。しかもELRという急に引き出した時に自動的にロックが掛かる機能が付いています。これは衝突したときに体が前に飛び出さないようにシートベルトを固定する機能ですので、コムスの安全性を大きく引き上げる事が出来ます。
88.シートの下にも小物入れがある
シートの下側にもちょっとしたものを置ける物入があります。説明書や雑巾などを置くにはぴったりのサイズです。
87.中が雨に濡れても大丈夫
ドアがオプションだったこともあり、シートを含めすべて防水仕様になっています。その工夫は様々な所に見えて物入も水抜きの穴が開いてあったり、ヒューズに防水キャップが付いていてたり色々考えられて作っています。
86.以外にクッションがある
シートは商用車のような薄いシートですが、きちんとクッションがあり、少々長距離を走ったとしてもお尻が痛くならないようになっています。それでも普通自動車に比べたら劣りますが割と快適です。
85.スマホ入れがある
スマートフォンを入れる物入があります。ちょうどいい感じに薄型に作っていてあまり転がり回らないようになっています。
84.ペットボトルが入る
ペットボトルホルダーが一つあります。500mlのペットボトルはもちろんポットボトルホルダーにつけれるオプションも利用することが出来ます。私はスマホホルダーを使っていますが、中が少し円錐型になってるので滑り止めを行う等チョット工夫が必要です。
83.ハンドルの剛性が高い
少しマニアックですが、ハンドルの位置調整機能が付いていないので、ハンドルの剛性がとても高いです。そのため道路の状態が手に取るようにわかります。市販車でもかなりのスポーツモデルしかハンドルが固定になっていません。
82.ハンドルがとてもやる気
ハンドルの直径は350mmの形状がとてもやる気のデザインです。まるでカートやレーシングカーの様です。あるいみコムスのキャラクターから見たら正しいんですけどね。
81.小物入れが割と入る
蓋がある小物入れがインパネ上にあるのですが、一部深くなっており、割と色々入ります。きちんと蓋も締まるようになっていて中の荷物が飛び出さないようになっています。
80.カスタマイズしやすい
ミニカー登録という事で車検制度がありません。保安基準を守っていればわりとカスタマイズする範囲は大きいです。みんカラと言われる車のSNSでは様々なカスタマイズしたコムスが見れます。
79.ウインカーランプが常についている
前面についているウインカーランプですが走行中は常時付いた状態になっています。
で、ウインカーを作動させると片方が消灯する仕組みになっています。
78.反射材が前についている
上の写真を見てみればわかりますが、前面下に反射材が付いています。このおかげで夜間でも対向車のヘッドライトに反射することで認識率を高めています。
77.ヘッドライトが常に点灯している
キーをひねって「ON」状態にすると自動的にヘッドライトが点灯します。このあたりはバイクに準ずる動きですが、前述したウインカーと合わせて日中でもコムスの認識率は高くなっています。
76.なんとフロントブレーキがドリルドローター
コムスは中期(2014年4月~)からフロントブレーキがディスクブレーキになりました。
しかもよく見ると冷却用の穴が開いているドリルドローターです。先ほどのハンドルの形状もあってとてもスポーティーなイメージを受けます。