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コムス時間貸しスペース

コムスの良い所Top100個集めました(75位~51位)

コムスの良い所をランキング形式でTop100からTop1まで紹介したいと思います。

私の独断と偏見で順位を付けました、コムスがどんな乗り物か沢山の魅力が伝われば嬉しいです。

続いてPart2のTop75~51まで、意外に知らない魅力もあります。

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75.タイヤが軽い

コムスのタイヤサイズは145/70R12というサイズです。主に軽自動車が使っているサイズですが、あまり見ないサイズです。どちらかというと軽トラが使っているサイズです。

タイヤが小さいのでとても軽いです。タイヤ交換も楽ですし、タイヤが軽いという事は走行性能にとっても優位に働きます。

74.夏は暑いけど我慢できない程ではない

なんだそれは、良い所かと言われそうですが、確かに冷房の付いていないコムスは夏暑いのですが、熱源となるエンジンが無いため原付やバイクに比べると暑くありません。

窓を開けていれば走行中は風が流れ、停車時は簡易型扇風機があれば何とか過ごせます。

まぁ夏を満喫するという意味で74位です。

73.ブレーキパッドが減らない

アクセル踏むのをやめると軽く回生ブレーキがかかり、ブレーキを踏めば強く回生ブレーキがかかります。そのため通常の道の流れに沿って走る限り物理ブレーキが登場する場面は停止直前の20km/h未満だけです。車両の重さもそれほど重くありませんので、多分廃車までブレーキパッドを交換することは無いのかもしれません。

72.ボディがプラスチックで柔らかい

コムスのボディは鉄ではなくプラスチックでできています。普通の自動車はモノコックボディと呼ばれる鉄板を織り込みながら箱を作る事で強度を保ちますが、コムスはラダーフレームと言われる井桁の車体にパイプフレームと言われるパイプを曲げたり溶接したりしてフレームを作り、その上からプラスチックのボディをかぶせています。

プラスチックのボディですので、もし対人事故が起きた場合でもボディのプラスチックで衝撃を吸収するように出来ています。

71.前が見やすい

前が見やすいですね、慣れれば鼻先にあるパイロン寸止め出来ます。斜め下も見やすい。欠点はドアを時のピラーが見難い所。

でも扉をすべて取り外したら、まぁなんてことでしょう。とても見やすいです。

70.風を感じられる

暖かい時はドアを開ければちょうどいい感じで風が入ってきます。ドア付きだとバイザーが付いてくるので走っていても中に吹き込んでくることもなく、後ろの窓を開ければいい感じに風が入ってきます。スピード設定が絶妙なので、風が吹き荒れることも無いです。

69.道路が近い

ドアが無い分道路が物凄く近いです。常にドアをあけ放ってる感覚が新鮮です。

68.バイク駐車場でも置ける

coms-bike-space

普通自動車の駐車場でも止めれますが、スペースがあればバイクの駐車場スペースでも止めれます。

67.駐車料金が安い?

コムス時間貸しスペース

一応原付扱いですからバイクの駐車場にも置けます。ただスペース的にどうかは別なので隙間があればですが・・・、こんな時間貸しの場所でも大丈夫。もちろん料金はバイク料金です。

66.ミラーが調節しやすい

普通なら電動ドアミラーなんでしょうが、コムスでは手動です。それでもドアを開ければ左右ともすぐ手が届くので調整はとてもしやすいです。

65.ミラーが見やすい

ドライバーからミラーまでが近いので結果的にミラーが見やすいです。それほど大きなミラーでは無いのですが、バックする時はミラー見るより振り返ったら方が確実なので、ほぼ真っすぐ走るときしか見ません。それでも必要十分な大きさがあります。

63.個人でも買える超小型モビリティ

意外と思われますが今現在個人で購入できる超小型モビリティは少なく、どなたにもオススメ出来る物はさらに少なくなりますが、コムスはすべての年齢の方でも違和感なく運転することが出来ます。

62.点検代が安い

全国のトヨタディーラーで整備が受けられますが、点検項目が驚くほど少なく、消耗品も少ないことから点検代が物凄く安いです。

61.下りで電力が戻る

コムスはシフトレバーがD(ドライブ)であればアクセルを踏まない間はモーターを発電機替わりにすることでバッテーリーを充電することが出来ます。

60.操作が簡単

コムスを運転するには

  1. キーをひねってONにする。
  2. ブレーキを踏みながらサイドブレーキを解除する
  3. シフトレバーをD(ドライブ)に入れる。

これだけです。

曲がるときはウインカーレーバーを倒し、雨が降ればウインカーレバーの先についているスイッチをひねるだけなので簡単です。

電気自動車なので動かすためのテクノロジーは最先端ですが、操作する時は難しいことは一切ありません。

59.ドライビングポジションに無理がない

コムスのドライビングポジションは同じくトヨタ自動車の「ヴィッツ」を参考に設計されました。150cmを下回る身長の方から185cmを超える方まで無理なく運転することが出来ます。

58.タイヤやホイールが普通サイズなので手に入れやすい

コムスのタイヤサイズは145/70R12というサイズです。主に軽自動車が使っているサイズなのでスタッドレスタイヤでも特に高価になる事はありません。超小型モビリティは特殊なタイヤやホイールを使っている物もあるので簡単に手に入れられるという事はメリットが高いです。

57.JAFでサポートを受けれる

ロードサービスで有名なJAFですが、問題なく利用することが出来ます。1充電で50kmは走れるコムスですが、途中で電気が無くなって止まってしまってもレッカーで移動することが出来ます。他のサービスについても受けれる事が出来ます。

56.重心が低い

コムスでは重量物のバッテリーやモーター、ギアボックスはすべて運転席より下にあります。運転席より上は鉄のパイプで作られたフレームとフロントガラス、ボディはプラスチックなのでとても重心が低いです。乗っていて急ハンドルを切ったとしてもひっくり返る感じは全くしません。

55.意外と重い?軽いんです。

コムスの車両重量は410㎏~430kg、原動機付自転車扱いと思えばとても重たいですが、自動車と見れば軽いんです。軽自動車の約半分ですが、ブレーキやタイヤは軽自動車と遜色のない物が装備されています。という事はブレーキを踏んでも良く効くという事です。

54.中古車流通もソコソコある

現行のコムスが発売されたのは2012年です。すでに7年が経過し、法人登録であった5年の減価償却が終わったコムスが中古車市場に沢山流れ込んできています。中にはほとんど使用していない走行距離が短い物もあるので探せば状態の良い物も沢山ありそうです。

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53.欲しい人は沢山いる

当サイトでは毎日100アクセス程度アクセスがあるのですが、そのほとんどがコムスのレビュー記事と「コムスを購入するには、中古車を購入する時の注意点」です。なんだかんだで興味がある人はたくさんいるんだなと思っています。

52.乗り降りしやすい

コムスは幌のドアが付いているのですが、ドアを開けるためにはジッパーを上げ下げしなければなりません。ドアを付けてる状態ではとてもとても邪魔くさいのですが、一旦ドアを外してしまえば乗降りするのに5秒もかかりません。慣れていれば幌が付いてあってもシートの後ろに畳んでしまえば同様に簡単に素早く乗り込むことも可能です。こんなところが配達業務をする方にコムスが人気のある所の一つだと思います。

51.構造がシンプル

コムスは電気自動車ですが、モーターの出力制御はとても細かく難しいことをやっていると思いますが、そのほかの構造はとてもシンプルです。そのシンプルさを利用して世の中には様々なカスタマイズをしておられる方がたくさんいます。

又構造がシンプルという事は壊れにくいという事でもあるので、維持するうえでメリットになります。

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