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アンドロイドナビを自腹で購入してレビュー【ATOTO S8-Gen2スタンダード】2022年最新機種

以前アンドロイドナビとして【ATOTO A6Y Pro】を購入してレビューしましたが、今回新たに2022年度の最新機種【ATOTO S8-Gen2 Standard】を購入したのでレビューを行いたいと思います。さて、2年も過ぎるとどれだけ機能がUPしているのでしょうか?詳しくは記事の中で詳しく説明しています。

アンドロイドナビとして売れ筋?【ATOTO S8】シリーズ

アンドロイドナビは最近になって色々機種が販売されていますが、以前使っていて最近では割と評判のいい【ATOTO S8-Gen2】シリーズを購入しました。

モデルナンバーの「S8」の後に付いている「Gen2」とは第二世代と呼ばれるサブネームになっています。【ATOTO S8】に比べ世代が上がったためCPUがオクタコアと呼ばれるコア数が8個の高速な物に変わっています。現在販売している「S8」はすべて第二世代となっており、今回は以下【ATOTO S8】もしくは「S8」として呼びたいと思います。

今回【ATOTO】のAndroidカーナビを選んだのですが、理由としては、以前同じメーカーの【ATOTO A6Y Pro】の10インチモデルを購入して使っていましたが、割と使い勝手も良く、次も買うなら【ATOTO】の製品が良いと思っていました。

【ATOTO】を又選んだ理由としては

1.機械の安定性

2.サポート

3.価格

でした。

機械の安定性としては以前の【ATOTO A6Y Pro】シリーズを1年半程度利用していて機能面では特に困ったことが無かったのと、途中液晶の明るさがおかしくなった際にサポートに連絡した所すぐに代替え品を送って頂き1週間以内に解決したので、今回も同様のサポートの優秀さを期待していました。

価格面においては飛び切り安いわけではありませんが、最低限の物が装備されている【S8 Standard】で3万円程度で購入できるので、十分にリーズナブルと感じました。

YouTubuのレビュー動画ではATOTOから提供されたのか性能の良い「Premium」「Ultra」が多く「Standard」は売れ筋では無いので動画がほぼ上がっていません。今回は一番安価な【S8 Standard】を購入して、実際に使ってみてレビューしてみたいと思います。

基本的は性能は上位モデルの「Premium」や「Ultra」と大きく変わりません。上位モデルとの違いですが、音楽再生用のBluetoothの高音質版のプロトコル「AptX」「AptXHD」が使えるようになったり、通信SIMを本体にセットすることによりテザリングが必要なく、本体だけで通信が出来るようになります。後はUSBが急速充電対応になってたりしますが、多分価格の差分の多くは「ジェスチャー操作」と「画面の表示方式【スタンダードはIPS、Premium以上はQLED】」だと思われます。

一番気になる所としては本体の実行メモリーが「Standard」「Premium」が3GBなのに対して「Ultra」モデルでは4GBなので実行速度やアプリを大量にバックグラウンドで実行した時の遅さだと思いますが、この辺りも確認していきたいと思います。

比較に関しては公式の表があるので同じものを下に張っておきます。(今回レビューしているのがオレンジの網掛けしている「Standard」です。他のスタンダードとの違いは赤く囲みを行っている所です。

と言うわけで、今回はAmazonでたまにやっている2500円OFFの時を見つけて購入する事にします。

パッケージからして前の【ATOTO A6Y Pro】に比べると大分普通のカーナビのようなパッケージになりました。凄い進化です。

さっそく中身を確認してみましょう

本体

本体は奥行きが物凄くコンパクトになりました、以前の【A6】シリーズも通常のカーナビに比べたら奥行きが大分短くなっていましたが、前回の時も中身がスカスカでしたので、今回は大分実態に合わせた奥行きとなっています。どの車もカーナビの入るスペースの奥行きは結構狭く、線をいかに束ねるかが腕の見せ所だったのですが、今回の【ATOTO S8】は奥行きがコンパクトになっているので大分助かります。

付属品

■付属品としては、ギボシ加工必要なハーネス

■GPSアンテナ

■WiFiアンテナ

■USB接続ケーブル

■マイク

■金具

■説明書

■保証内容説明書

■画面保護フィルム

画面保護フィルムは光沢タイプとアンチグレアタイプの反射を減らした物も入っており、親切です。今回はオープンカーであるコペンに取り付けますのでオープンにした時の見やすさを考えてアンチグレアタイプのフィルムを選択しました。品質的には100均程度の品質ですが、専用設計なのでサイズ感がピッタリでいい感じです。

説明書は昔は簡易的な物でしたが、今回は割としっかりしたものが付いてきてます。相変わらず変な日本語が散見しますが、標準アプリケーションの説明もほぼ網羅しており、数段良くなった印象です。

注目は「保証内容説明書」で、ユーザー登録すると保証期間が6ヶ月延長されて、18ヶ月になります。

まぁ大体おかしい時は半年以内に起きるので、18ヶ月もあればまぁ納得できます。商品的にも手軽な金額なので、延長保証期間が終わって故障したら新しい物を買いましょう。AndoroidベースなのでベースとなるOSも上がっているので機能的にレベルアップしている事が殆どです。

動作テスト

さっそくくみ上げて動作テストを行ってみました。

まず前の【ATOTO A6Y Pro】に比べると起動速度が大分早くなりました、動作もモッサリ感がなくなり、指の左右に追従します。アプリケーションの立ち上がりも早く、ストレスを感じさせられません。

レスポンスは格段に良くなりました。CPUのスペックも上がってるので当たり前だと思いますが、以前のモデルと比べて画面切り替えのモッサリ感が大分無くなってます。

ただ、最近のスマホのような「ぬるぬる」動く感じはありません。ディスプレイもチョット引っかかるような感じがありますがチャタリングと言われるボタンの誤動作もありません。メーカー標準のカーナビのタッチ操作よりは断然上だと思います。

ブラウザも標準でChromが入ってますし、検索速度も特に問題ありません。

一番安価な【ATOTO Standard】ですが、動作としては十分だと思います。

無事起動したのでとりあえず必要最低限の配線を行って接続テストを行います。

トラブルと保証について

あれ、右側から音が出ない?

色々配線を変えてみた所どうやらハーネスの接触不良の様です、AmazonのATOTOストアからメールを送ります。翌日には返事が来てすぐハーネスを送ってもらいました。この辺りはサポートに定評のあるATOTOかと思います

交換のハーネスが届いたところで再度テストを実施、今度は特に問題なさそうです。音声入力もUSB接続も問題なく使えるようです。

以前も「A6」を使ってた時に液晶の明るさを最大にすると画面がフラッシュする不具合がありましたが、こちらも連絡すれば1週間のうちに代替え品を送ってきて頂き、無事交換することが出来ました。今回も同様のサポートのレスポンスの速さでした。

さて、気を取り直して再度テストを進めます。YouTubeやSDカードから読み込んだ音楽を再生します。ん~以外に音がいい、特に調整しなくてもこれなら、きちんと設定すればこだわらなければ十分だと思います。

使い勝手

さて、使い勝手ですが、すぐわかるのはレスポンスの高さです。最近のAndroidタブレットよりCPUのスペックは低いようですが、スペックが必要なゲーム以外はとても快適だと思います。左右にフリックしても追従性は問題無いと思います。

チョット気になったのですが、初期設定では画面表示が日本語になっているのですが、何と日本語入力が出来ません。まぁこの辺りのハードルの高さぐらいはAndroidカーナビではあると思いますが、対処方法はGoogleで検索すればすぐ出てきます。どうやらGbordと呼ばれる日本語入力アプリをインストールする必要があるようです。対応はアンドロイドのアプリをインストール出来て、入力キーボードの設定変更が普段から出来る方なら何の問題もありません。

「Gbord」をインストールすればフリック入力や「QWERTY」入力と言われるパソコン同様の入力方法が出来るようになります。この辺りのカスタマイズに関して問題としてとらえるのか、問題無いととらえるかでAndroidカーナビに向くか不向きかわかりますね。

日本語入力が出来るようになれば、どんどんお気に入りのアプリケーションをインストールして行き、自分好みにカスタマイズしていきます。

標準アプリに関しては日本語の翻訳が怪しいですがマニュアルに記載があるのでそちらを参考にしてもらえればいいかと思います。

今回コペンに取付を行いましたが、コペンのステアリングに付いているリモコンもトヨタの20Pハーネスを利用する事で利用する事が出来ました。

ココ迄できるとほぼメーカー純正のナビと変わりません。それが3万円ちょっとでできるという事がとても素晴らしいです。

旧モデル「ATOTO A6」モデルと比べて

旧モデルの使ったことのある私が勝手に「ATOTO S8」モデルと比べてみます。

アプリ

標準アプリはメディア再生、ラジオはオリジナルソフト、ナビは依然と同様に「GoogleMap」が入っています。

当然Androidベースなので他のアプリも入れることが出来るので、お好きにカスタマイズ可能です。

私は以前の「A6Y Pro」で使っていたナビ「Yahooナビ」を入れました。「A6Y Pro」では表示に少し遅さがありましたが、「S8」になってからは立ち上がりもルート検索も素早く、通常のメーカー純正のナビより早いぐらいです。

以前から使っている専用Bluetoothリモコンも認識して利用可能でした。ただ、地図の縮尺を変更するのにピンチアウト、ピンチインがなぜか利用出来ません。ダブルタップによるズームや縮尺スケールによる縮尺変更は可能なので使用するには問題はありませんが、アプリ側が対応していないようで唯一使いにくいと思ったポイントでした。

もしYahooカーナビリモコンを利用される場合は1点だけ注意してほしい事があって、以前の【A6】を使っていた時と同様【S8】でもBluetoothを2つ搭載しているのですが、メインのBluetoothではなく、Bluetooth2というサブ的なBluetoothを利用してリモコンを接続します。ですが、先にメインのBluetoothの方で電話を登録してしまうとBluetooth2での登録が出来ないというバグのような仕様のような物があり、登録時に注意が必要です。
又、Yahooカーナビでもリモコンを利用するための設定が必要になります。
詳しくはリモコンについてくる説明書に書いていますので、そちらを参考にして下さい。

もし先に電話の方をペアリングしてしまった場合はBluetoothの設定を解除した後Bluetooth2でリモコンのペアリング登録を行ってください。

今回もオフラインで利用できるナビ「Maps’Me」も入れてみましたが、「A6Y Pro」では表示速度など追いつかない、検索登録が殆ど無いなど多々ありましたが、「S8」ではそんなこともありません。「Maps’Me」のアプリケーションもバージョンアップしたのか検索できる施設も増えているようです。

オフラインで動く地図アプリは他もありますので(GoogleMapもそのうちの一つ)なのでそちらをメインに使ってもいいかもしれませんね。

テザリングの接続性

今回とても関心したのがテザリングの接続性です。以前は電源を入れてから1~2分しないとYahooカーナビの地図が出なかったのですが、今回は電源ONから地図の表示までの遅延はあまり見られません。そうです10秒程度でしょうか、ん~どんどん良くなっている。ナビとしての使い勝手も良くなっています。

メディア再生

メディア再生は動画も音楽も標準的なフォーマットであれば標準アプリで問題ありません。音楽再生も「A6」の時は使い勝手が悪かったのですが、「S8」のアプリになってレスポンスも検索性も良くなったのでカーナビのメディア再生能力とほぼ変わらないと思います。

MP3ファイルであれば「フォルダ」「アーティスト」「アルバム名」で選択したあとアルファベットで検索できます。日本語では検索できないのでこの辺り大量に曲を入れている場合は使いにくいとは思いますが、まぁ気に入らなければGooglePlayで好きな再生ソフトを入れればいいだけなので問題ありません。

もちろん「Amazon Prime Video」も問題なく再生出来ます。保存先は本体とSDカードを選べれるので、SDカードを大きい物を使ってあらかじめ家のWiFiでダウンロードしてドライブ先で保存しておいたビデオを見るという使い方も出来ます。通信パケットも抑えられますからそういった使い方も良いと思います。

Webブラウザ

Webブラウザは標準でChromがインストールされています。当然音声認識から検索も出来ますし、お店とかならそこからルート検索なんてものお手の物です。検索の速度も「A6」に比べて大分上がっているようです。画面スクロールもスムーズです。

2画面表示機能

ある意味今回の目玉機能です。ベースがAndroid10なので、2つのアプリを左右で2画面に表示させることが出来ます。すべてが表示が出来るアプリではありませんが、GoogleMapとYouTubeやAmazonPrimeVideoで2画面表示が出来ればまぁ問題はないのではないのでしょうか?割と2画面表示が出来るアプリもあるのでこうなってくると7インチでは画面が小さすぎるかもしれません。その場合は10インチのモデルを検討すれば如何でしょうか?

ただし同じナビアプリでもYahooカーナビでは出来ませんでした、でも「Maps’Me」は出来ましたので、出来る物を色々探してみるのも面白いと思います

Apple CarPlay

iPhoneを利用してナビの画面に表示させる「Apple CarPlay」ですが、USBケーブルを接続すればすぐ利用できます。一応iPhoneで利用しているナビアプリも利用できますが、レスポンスがあまり良くありません。音楽再生や動画再生をするには良いですが、ナビに関しては本体に入っているナビアプリを利用したほうが良さそうです。チョット使ってみましたが、本体の機能が豊富なのであえて「Apple CarPlay」を使う意味が見られませんでした。

ピクチャーインピクチャ

GoogleMapのナビ機能だけですが、ピクチャーインピクチャー機能が使えます。どういうことか動画を見て頂ければわかるのですが、ルートナビをセットした後、他のアプリ、例えばYoutubeなどを開きながら任意の画面に小さくルート案内を表示する事が出来ます。

地図をダブルクリックすると再度大きな地図が開きますので、どのあたりを走っているのか確認したい場合もバッチリ対応できます。

これは中々いい機能ではないでしょうか。

Bluetoothについて

Bluetoothですが、前述した通り2つのBluetoothを持っており、一つは前述したリモコンなど制御を行うための物、そしてもう一つは一般にハンズフリーとして使うためのBluetoothが用意されています。

このBluetoothで接続した場合は通常の電話を掛ける、受けるはもちろんスマートフォン側にインストールしたLineからLine電話をかけた場合はその音声もハンズフリーとして使えますし、Line電話が掛かってきた場合はナビのボタンを押す事でLine電話に出ることが出来ます。

そのほかスマートフォンの音楽を再生する時もATOTOナビから出力された車のスピーカーから音が出ますし、Youtubeであっても同様です。

Bluetoothテザリングにも対応していますが、通信速度が遅いのであまり実用的ではありません。

バックカメラは?

バックカメラは「リバース」の信号でバックカメラ用のRCAビデオ端子に入力された画像を映し出すという基本的な動きをしているので、一般的な物も使えますが、オススメは同じATOTOのAC-HD03LRです。
このカメラの良い所は仮想アラウンドビューモニターとして利用できるという事です。

仮想アラウンドビューモニターが使えます

ATOTOナビの最新機種S8 、このカメラではバックカメラを取り付けて、シフトをバックに入れると自動的にバックカメラの画像が映ります。何だ当たり前じゃないのかと言うあなた、S8と純正のあるカメラと組み合わさるとこんな便利な機能が付くんです[…]

アンドロイドナビって通信環境が無いと使えないの?

アンドロイドナビって外出先だとテザリングなどインターネット通信が前提と思われる方が沢山いらっしゃると思いますが、実はインターネット通信環境が無い状態でも使えるんです。

例えばナビは「Maps’Me」を使えば家のWiFiを使って地図をダウンロードすれば通信環境が無い状態でも使えますし、最近では「Google Map」など自動で周辺地図をダウンロードしておくものも増えてきました。

動画でも「AmazonPrimeVideo」や「YouTube」で前もって家のWiFiを使ってダウンロードしておけばドライブ先で動画を見ることも可能です。音楽だって本体に保存した物やSDカードやUSBに保存したものがあればそこから再生出来ますし、ラジオも使えます。

確かに通信環境があればとても色々な事が出来るので非常に便利ですが、電波の届かない場所や、チョット近くまで走るのにわざわざテザリングをする手間も無く利用する事が出来ます。

テザリングする時の注意点

私はiPhoneでテザリングをしながら使ってるのですが、iPhoneの仕様で90秒通信が無い状態が続くと「インターネット共有」と言われるテザリングの接続が切れるようになっています。例えば道の駅やコンビニなどでいったん車のエンジンを切るか、WiFiの届かない距離になった時、90秒が過ぎると接続が切れてしまいます。

この時は次に車に戻って動き出す前にナビ側のWiFi設定からの接続を行わなければなりません。場合によってはiPhoneの「インターネット共有」もON/OFFしないといけない場合もあります。この辺りはアンドロイドナビとiPhoneの組み合わせで起きる事なので、あらかじめ想定しておいた方が良いです。

ただ、先に書いた通りオフラインマップのナビソフトやルート案内を設定すると先読みしてダウンロードするソフトもありますので、その辺りの慣れが必要だと思います

まとめ

さて、今回購入した【ATOTO S8 Standard】ナビですがスタンダードでも通常使う分には全く問題ありません。前の「A6」に比べて全体的な性能が大分底上げされています。CPUもオクタコアと呼ばれる性能の良い物が付いていますし、上位機種の「Premium」、「Ultra」と同じものが使われています。性能を上げるために必要なメモリの容量も「Ultra」が「4GB」ですが、「Premium」はスタンダードと同じく「3GB」です。後はジェスチャー操作や画面の綺麗さ、Bluetoothの性能UPにどれだけ追加でお金をかけれるか、通信SIMも利用できますが、テザリングの再接続の速さを考えるとそれなりにヘビーユーザーではない限り追加SIMを追加して購入する事は要らない気もします。

あと機能としては「docomo in Car  Connect」と言うカーナビがWiFiスポットになって車内のWiFi共有が出来るようになるような機能が付いているらしいですが、この辺りは自分の使い勝手と財布とのご相談と言う所でしょうか。

個人的にはハードウェアボタンが硬めで触り心地が「う~ん壊れそう」ですが、この辺りは使ってみないとわからないですね、保証もATOTOのサポートページから登録すれば18ヶ月利用できるようなので、こちらに期待でしょうか?

ちなみにネットで探してみると、Amazonが一番安いようですので、Amazonでの購入をオススメします。頻繁にセールもやってますしね。ずーっと狙っていましたが、プライムセール、ブラックフライデー等大型セールの時が一番安いようです。

ちょっとしたTipsですが、ATOTOではAndoroidのバージョンが上がったり、OSの安定化を行うためにOSのバージョンアップをたまに実施しています。その場合1時間程度起動しておかないとダメなのでエンジンのかけっぱなしを防ぐために電源のみ延長して足元でカプラーをつないでポータブル電源と接続できるようにしています。こうすればOSのアップデート以外に家で「Amazon Prime Video」の映画などをオフラインダウンロードする時もエンジンをかける必要が無いので時間を気にせずに作業が出来るので、おススメです。ごく稀ですがソフトウエアで再起動が出来ない時にもカプラーを抜き差しすれば完全電源OFFも出来るのでそういった用途にも利用できます。

使っているカプラーはこれです常時電源・ACC・アースと3本あるので3極カプラーを使います。

後は保証の所!【ATOTOナビ】は購入したら必ずユーザー登録する事!これは鉄板です!!

前回購入した「A6Y Pro」よりも、もっともっと使い勝手は良くなっています。この価格帯で考えると普通のカーナビではポータブルタイプの物しか買えませんので、Androidカーナビ一択では無いでしょうか。

旧モデルのA6の記事はこちら

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